インフィニティ国際学院初等部では、子どもたち一人ひとりが自らの目標に向かって挑戦を続けています。
学校生活で得た多くの学びや成長を、在校生と保護者のインタビューを通じてご紹介します。

本で「算数オリンピック」を知り、挑戦したいと思いました。過去問を解いてみると、どれも面白く、すぐに夢中になりました。難しい問題に取り組む時間も楽しく、解けるまでの過程が冒険のようでした。時には解説が難しく悩むこともありましたが、時間をかけて考えることで攻略の糸口が見つかり、その楽しさがまた次の挑戦への原動力になっていきました。金賞を受賞したときは驚きましたが、この成功は楽しみながら取り組んだ結果だと思っています。
インフィニティ初等部で一番好きな授業は英語の「デイリー5」です。自分で取り組みたい活動を選べるところが魅力で、特にライティングやリーディングを楽しんでいます。思い出に残っているのは、神戸シーサイド校への宿泊学習です。K3のときにも行きましたが、新しい友達と一緒に過ごした時間がとても楽しく、先生方との思い出も深く心に残っています。
本をたくさん読むことを心がけており、家でも妹と難しい単語を使って英語で会話するようにしています。また、両親に通訳や翻訳を頼まれることが多く、その際に英語と日本語を行き来することで自然と英語力が鍛えられていると感じています。
以前は宇宙飛行士になりたいと思っていましたが、技術の進歩によって、将来は宇宙飛行士が必要なくなるかもしれないと思うようになりました。どんな時代の変化にも対応できるよう、今は幅広い知識や経験を積むことを目指しています。
息子が算数に興味を持ち始めたのは、数字があらゆるものに関係していると気づいたことがきっかけです。勉強中に面白い問題を見つけると「この問題、おもしろい!」と言いながら家族に共有してくれ、私たちも一緒に問題を楽しむ時間が多くありました。難しい問題に挑戦し、楽しみながら結果を出したことが、息子にとって自信になってくれれば嬉しいです。
インフィニティ初等部を選んだ理由は、英語だけでなく日本語や中国語も学べる多言語教育に魅力を感じたからです。息子は入学後、学校に備えられた本棚にアクセスしやすい環境の中で本への興味を深め、モーリス・ルブランや江戸川乱歩といった作家の作品に夢中になりました。また、フィボナッチ数列について発表した際には、自分でスライドを作成し、保護者の前で自信を持って発表する姿に感動しました。息子が自ら考え、発表する機会が多いことが、この学校での学びの大きな特徴だと感じています。

バドミントンを始めたのは、父が趣味でやっているのを見て楽しそうだと感じたからです。自然と自分も始め、全国大会に出場するまでになりました。特別なトレーニングはしていませんが、気持ちが勝敗に大きく影響すると感じています。今回は気持 ちで相手に負けてしまい、試合に敗れましたが、この経験から諦めない心の大切さを学びました。試合前は、チームメイトと話し応援し合うことで士気を高めています。
一番好きな授業は理科です。毎回異なる話題が取り上げられるため、新しいことを学ぶのがとても楽しみです。
また友達と一緒にプロレスリングの劇をしたことは特に印象深い思い出で、優しい友達と過ごす時間は学校生活で最も大切だと感じています。将来は、人間と自然が平等に共存できる社会をつくりたいと思っています。
息子がバドミントンの全国大会に出場できたことは、日々の努力が実を結んだ大きな成果ですが、学校でも先生方が応援してくださるため、それが励みになっています。練習が夜遅くまで続くこともあり、家庭では睡眠時間の確保に工夫しています。全国大会で他県の強豪選手と対戦し、息子は自信を持つとともに、努力の重要性と世界の広がりを実感したようです。
インフィニティ初等部での多様な学びを通じて、息子は海外に興味を持ち、英語力も大きく伸びました。
アメリカ旅行では自信を持って英語を使い、自由な校風の中で自分の意見をしっかり発表できるようになりました。リーダーシップを発揮する場面も増え、家庭でもその成長が感じられます。インフィニティは、学ぶ楽しさを実感できる環境だと感じています。

友達と英語で話すことが楽しいので、英語が大好きになりました。インフィニティ初等部に通いながら、英語力をキープするために、自分の好きな外国人のYouTubeをよく見ています。英語を使って、日常生活の中でも楽しみながら学び続けています。
インフィニティ初等部の楽しそうな雰囲気に惹かれて入学しました。今はマンダリンの授業が好きで、シールがもらえるのが楽しみです。心に残っている思い出は、帰り道に電車が止まり、G2のお姉ちゃんお兄ちゃんと一緒に天王寺まで歩いて帰ったことです。将来は歌を歌いながら絵を描く人になりたいですが、インフィニティの先生もやってみたいです。
体験授業に参加した時、英語の授業がとても楽しかったことが決め手になり、インフィニティを選びました。入学当初はひらがながほとんど読めなかった娘が、毎日の練習で成長し、2学期初めのテストで満点を取るまでになりました。英語も独自の学び方が楽しく、娘はやる気に満ちています。
他の学校にはないカリキュラムを通じて、娘は「自分でやってみる」姿勢が身につきました。失敗しても大丈夫という考え方も、頼もしく感じています。また、親が子どもに教わることも多く、親の視野も広がっています。入学を検討されている方には、深く考えずにまずやってみることをおすすめします。子どもが楽しく学び、思っていた以上に成長している姿を実感できる学校です。