インフィニティ国際学院のミッション
世界と日本をつなぎ10年後の世界を変える人材を育む、自分の生き方を知る、個の可能性を無限に広げるグローバルスクール
Loading...
インフィニティ国際学院のコアカリキュラム 1 ビジョン構築力、2 共創・変容力、3 語学力、4 コミュニケーション力、5 情報判断力、6 創造的思考、7 突破力、8 セルフマネージメント力
インフィニティ国際学院のミッション
世界と日本をつなぎ10年後の世界を変える人材を育む、自分の生き方を知る、個の可能性を無限に広げるグローバルスクール
私は今から約20年前、わが子をバイリンガルに育てようという思いで、英語保育園キンダーキッズインターナショナルスクールを2000年に東大阪に開校しました。
その後、子どもたちがキンダーキッズを卒園し、私立・公立の両方に進学しましたが、その時から日本の教育について不満を持ち続けてきました。
なぜ、子どもは学校の勉強だけで受験ができる学力がつかないのか?
我が家の子ども達も、中学・高校受験のため夜遅くまで塾に通い、疲れて帰宅する姿をみて心が痛みました。
テストのための勉強は、社会に出て何の役に立つのか?
記憶力を基準としたテストならパソコン、AIの方がもっと正確に解答できます。人ではないとできない事、社会に出て役に立つ学びを教えてくれる学校は、なぜ今の日本に無いのか…。
これからの時代を生きる子どもたちが、成長した時に世界で通用する人を育む学校をつくる決心をしました。
キンダーキッズ設立から20年を越え、さらに一歩進んだ教育を提供するということは、今までの経験の集大成でもあります。
インフィニティ初等部は、8つのユニークなプログラムを軸に「世界中どこにいても幸せに生きられる」子どもの育成を理念としています。
どんなに先の見えない状況の中でも、軸をしっかり持ち
他者と協力して課題に立ち向かい
幸せを自ら創ることができるようになること
英語に次いで重要性が高まる「中国語」がレッスンに組み込まれており、マルチリンガルの育成を目指します。
異年齢で分け、1年生から3年生、4年生から6年生の学級集団を形成します。
これにより個性豊かな学級が形成され、下級生の面倒をみたり、上級生から学んだり、学び合いが促進出来るようになります。
教科担任制を採用し、30代以下の若いチューターによるサポート体制をとります。
子どもの個性を伸ばすため、8つの知能を網羅。
算数・国語・家庭科は日本語、理科・音楽は英語、
社会・プロジェクト型学習・ICT学習は英語、日本語両方で学びます。
プロジェクト型学習は基本的に英語で進め、キンダーキッズの幼稚園から継続して、毎月変わるテーマを元に学んでいきます。
これによって毎年そのテーマを探究し、理解を深めていくことが出来ます。
日本語の国語では多読速読の力を身につけます。そして日本語・英語・中国語で同じ本を読み、言語の違いによる表現方法や文化を認識します
興味関心を引き立てる実地学習。社会科、歴史、地理は旅をしながら学んでいきます。
はじめに動画やオンライン教材を使用し、基本的な情報を学んだあとに、現地に足を運びフィールドワークを行います。
ICTを活用し最新技術を駆使した情報の収集、モノづくり体験するとともに、自身の手を動かすアナログ作業も行います。アナログとデジタル、両方を経験します。
お金の話はとても大事ですが、日本の金融教育は大変遅れています。お金のプロと提携し「実体験を伴った」金融教育を行います。
通常の小学校と同じく通学制で、週5日毎日レッスンがあります。
常識的に通学できる範囲であれば、大阪市に居住ではない方でも問題ございません。
キンダーキッズの英語教育過程修了レベル、すなわちK3卒園レベルとなります。
2020年度 K3園児の英検3級合格率は91%です。
英検資格の有無は参考にさせていただきます。